さぁ、いよいよ組み立てです。
長くなるので前編と後編に分けて投稿しようと思います。
文字だけじゃ限界があるかもですが、僕が実際に参考にした動画もこの記事の最後で紹介しようと思いますので、一緒に見ていただけたらなと思います!
どうしても分からなくなった場合は、サポートに電話で聞いたり、知恵袋などで質問し
てみるのも良いと思いますよ☆
マザーボードへパーツを取り付ける
1. ケースを開封&準備
サイドパネルを外して横に倒した状態にしておきましょう。
スペーサーが取り付けられていない場合は取り付けて、
不要な場所にも付いている場合は取り外しておきましょう。
※破損(初期不良)がないか確認しておきましょう。
(マザボを取り付けた後だと面倒くさいですから!!)
2. マザーボードを開封
袋から出した後は、入っていた箱の上にでも置きましょう。
本体が入っていた特殊な加工がされている袋の上に置く方も多いです。
そして、CPUソケットのピンが折れていないか確認しましょう。
3. CPUの取り付け
丁寧に扱ってください!側面を持つといいです。
▲マークとCPUの側面にある切り込み部分を合わせる事で向きを合わせる事ができます。
4. メモリの取り付け
メモリを挿す位置は、マザーボードのマニュアルをご確認ください。
枚数によって適切な位置が変わったりします。
レバーを倒してから、スロットの突起とメモリの切り欠き部分を合わせて、押し込みます。レバーが戻っている事を確認して下さい。
5. グリスの塗布
全体的に薄く塗ると良いと思います☆
溢れて、はみ出したりしないように気を付けましょう!
6. CPUクーラーの取り付け
バックプレートの取り付けが必要なのか?など、
製品やチップセットによって変わってくるのでCPUクーラー付属のマニュアルをご確認ください。
簡易水冷の場合
ラジエータをケースに取り付けてからの方が楽なので、マザボをケースに取り付けた後に取り付けます。
ケーブルの接続
(クリックで拡大)
小さくて見えないかもしれませんが、「CPU_FAN」と書かれています。
ここにファンのケーブルを接続します。
7. IOパネルの取り付け
マザーボードに付属しています。
取り付けは、向きに注意してケースの内側から押し込みます。
マザーボードをケースに取り付ける
まず、スペーサーの位置が間違っていないか最終確認してください。
それからマザボを慎重に持ち上げて、それぞれのIOパネルの位置を合わせながら設置します。
マザボが置けたら、ネジ穴が合っているか確認しましょう。
ネジで固定する
対角で少しずつ締めていきましょう。
キツくしすぎると、最悪マザボが割れます。
かと言って、緩いのもダメですよ?
これに注意!
マザーボードにフィルム(?)が付いている場合は取っておきましょう。
熱でデロデロになる可能性があります。
参考動画のご紹介!
(今回記事で説明したのは4分20秒までの内容です。)
前編まとめ
前編はここまでにします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
後編では「その他のパーツの取り付け」や「配線」・「起動」をやっていきます。
それでは失礼します。(⌒ー⌒)ノ
【後編】
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